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横浜本牧 三渓園
横浜の本牧に三渓園という素晴らしい庭園があります。
三渓園(さんけいえん)は、
横浜市中区本牧三之谷にある庭園で、
敷地面積は1.75k㎡。実業家で茶人の原三溪
(1868-1939年 本名:原富太郎)によって作られた庭園です。
三渓園は、国の重要文化財建造物10棟、
横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、
17棟の建築物を有しています。
単に各地の建物を寄せ集めただけではなく、
広大な敷地の起伏を生かし、
庭園との調和を考慮した配置になっているのです。
2000年には、会議、パーティーなどにも利用できる、
鶴翔閣(かくしょうかく)を復元し、
横浜市指定有形文化財に指定されています。
特別展・下村観山展
観山と三溪 をやっている。
観山の代表作であり、
三溪園の臥竜梅をモデルにしたといわれる
「弱法師(よろぼし)」(重要文化財)のほかに、
「春雨(はるさめ)」・「大原御幸絵巻」などの
三溪が所蔵していた作品が、
当園所蔵の資料とともに展示されてます。
三渓園にいくには
根岸駅1番乗り場《市バス58・99・101・126系統》10分
本牧下車・徒歩7分
桜木町駅2番乗り場《市バス8系統 148系統》約25分
本牧三溪園前下車・徒歩約3分
横浜駅東口2番乗り場《市バス8系統 148系統》33分
本牧三溪園前下車・徒歩3分