横浜のグルメと観光の横浜見聞録

横浜　ベイスターズ
横浜ベイスターズは、日本のプロ野球球団で、
セントラル・リーグ球団の一つです。

横浜ベイスターズのこれまでの実績は、
リーグ優勝が2回（1960年、98年）、
日本一には2回（1960年、98年）輝き、
日本選手権シリーズ出場チーム中最高の成績です。

現在の愛称「ベイスターズ」は
「横浜ベイブリッジ」と「星」とを組み合わせたもので、
プロ球団で唯一、親会社名がチーム名になっていない球団です。

横浜ベイスターズのマスコットは、
頭が星形のキャラクターたち、
「ホッシー、ホッシーゾ（ホッシーの息子）、
ホッシーナ（ホッシーの娘）、
ブラックホッシー（2004念限定の謎のキャラクター）」です。

ベイスターズの名前になるまでには、
大洋ホエールズ（1950年〜1952年→
大洋松竹ロビンス（1953年→
洋松ロビンス（1954年→
大洋ホエールズ（1955年〜1977年→
横浜大洋ホエールズ（1978年〜1992年→
横浜ベイスターズ（1993年〜）と、
実に5回の変遷がありました。

また、横浜ベイスターズの親会社は
東京放送（TBS）ですが、
2005年にエグゼクティブ・アドバイザーとして、
とんねるずの石橋貴明さんが抜擢され、
監督・選手とファンとのパイプ役を担いながら、
新しいファンサービスを試みています。

本拠地は、横浜市にある横浜スタジアムで、
恒例行事として、
毎年「横浜ベイスターズファン感謝デー」と称した
イベントを開催しています。

また、ベイスターズファンとのふれあいも
フィールド外で展開されており、
まさに、横浜地域に根付いた球団でといえるでしょう。