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横浜の海に浮かぶ「ぷかりさん橋」
横浜 ぷかりさん橋
横浜みなとみらい地区の海岸、
パシフィコ横浜を通り抜けた先に、
「ぷかりさん橋」という客船ターミナルがあります。
ぷかりさん橋は、
日本で初めての浮体式ターミナルとして、
1991年11月にオープンしました。
常にターミナル全体が「ぷかりぷかり」と
揺れているのが、一番の特徴です。
歩いてみると、確かに足に波を感じます。
ぷかりさん橋は潮の満ち干によって上下し、
満潮時と干潮時では景観の印象が変わるのも魅力です。
ちなみに、「ぷかりさん橋」は、
みなとみらいさん橋のことをさしています。
「ぷかりさん橋」は山下公園のさん橋から
発着する横浜港遊覧船が立ち寄る場でもあり、
ここから横浜港のクルージングに出かけていく
観光客の姿も多くみられます。
また横浜駅東口と山下公園とを
結ぶシーバスも立ち寄り、
みなとみらい地区の海の玄関としても活躍しています。
ぷかりさん橋は西洋風なおしゃれな外観なので、
横浜の人気観光スポットにもなっています。
また、夜はライトアップされ、
昼とは違った景観が楽しめるスポットでもあります。