SponsoredLink
横浜指路教会
横浜指路教会
横浜の歴史的建造物
横浜指路教会は、大正15（1926）年に、
現在の、横浜市中区に建てられた教会です。
平成元（1989）年3月に、
横浜市の認定歴史的建造物に登録されました。
横浜指路教会は、ヘボンゆかりの
日本最初のプロテスタント教会のひとつです。
パリのノートル・ダム大聖堂に似た
フランス初期ゴシック風の鐘塔とバラ窓が特徴です。
バラ窓の12枚の花びらは、
イエス・キリストの12人の弟子を表しています。
片方の塔がないのは、震災で壊れた
先代ロマネスク風教会堂にならったものです。
平成元年には、外壁の復元などが行われ、
平成元年（1989年）にはライトアップが開始されました。
横浜指路教会の周りを淡く包むライトは、
横浜指路教会をよりいっそう、
神聖な雰囲気をかもし出させています。
毎日19:00〜23:30まで
実施されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
住所 〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町６-８５【地図】
電話 ０４５-６８１-３８０４
ＪＲ線、横浜市営地下鉄線
・関内駅下車 徒歩約４分
・桜木町駅下車 徒歩約５分
みなとみらい線
・馬車道駅（３番出口）下車 徒歩約５分