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三溪園の紅葉を愛でる遊歩道を散策してみませんか
三溪園の紅葉と重要文化財建造物が公開されています。
三溪園は生糸貿易で財を成した 原 三溪によって、
1906年5月に公開された、175,000m2に及ぶ日本庭園で、
園内には京都や鎌倉などから移築された
歴史的に価値の高い建造物が16棟配置されています。
この時期の三溪園は、色鮮やかな紅葉に包まれています。
特に、小さな渓谷沿いの遊歩道と2棟の古建築、
聴秋閣・春草廬界隈は、みごとな紅葉を見せてくれています。
聴秋閣、春草廬は、三代将軍徳川家光により建てられたと
伝えられている重要文化財で普段はが公開されていませんが、
この紅葉の見頃の時期だけに特別一般公開されています。
横浜の秋色に包まれた風情が満喫できる必見のスポットですので、
ぜひ、お出かけしてみてください。
重要文化財、聴秋閣、春草廬一般公開
日時:11月17日(土)〜12月9日(日)
9:00〜17:00(入園は16:30まで)
会場:三溪園
交通:JR「根岸」駅から市営バス(58、99、101系統)で
「本牧」下車徒歩7分、
各線「横浜駅」東口から市営バス(8系統)
「本牧三溪園前」下車徒歩3分
料金:大人500円(中学生以上)
子ども200円、65歳以上300円
※65歳以上の市内在住者は無料
(横浜市発行の長寿のしおりを提示してください)
URL:http://www.sankeien.or.jp/
お問合せ:三溪園 TEL 045-621-0634