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横浜で最も美しい西洋館「山手111番館」
横浜で最も美しい西洋館「山手111番館」
横浜の歴史的建造物
山手111番館(旧ラフィン邸)は、
大正15(1926)年に建てられ、
現在の横浜市中区に所在します。
山手111番館は、平成11(1999)年11月には、
横浜市の市指定文化財に登録されました。
全体がスペイン風の様式で
まとった正方形の形状をもつ、
安定感のあるどっしりとした建物です。
建物内部中央に大きな吹き抜けを持ち、
2階には回廊式ギャラリーが付いています。
山手111番館は、横浜に数多くの建物を作った、
モーガンが設計した個人住宅の中の代表的な例で、
横浜山手の丘でも群を抜いて、
美しし西洋館であるといわれています。
山手111番館は、ローズガーデンの開園と
同時に開館して以来、港の見える丘公園の
新しい魅力のひとつとして、
観光客を集めています。
山手観光の「洋館巡り」の際には
欠かすことのできない場所の一つなので、
是非、一度ご覧ください。