SponsoredLink
横浜山手聖公会
横浜山手聖公会
横浜の歴史的建造物
横浜山手聖公会は、昭和6（1931）年に
現在の横浜市中区に作られた、
開国後日本で3番目に建てられた教会だそうです。
横浜山手聖公会は、平成2（1990）年3月には、
横浜市の認定歴史的建造物に登録されました。
横浜山手聖公会は、山手カトリック教会聖堂と
並んで山手の代表的ランドマークになっています。
城砦を思わせる、中世英国のノルマン建築と
ゴシックを混在させた外観は、
大谷石を用いた重厚なデザインです。
ちなみに、設計者モーガンは、
横浜に多くの作品を残したアメリカ人建築家です。
現在の横浜山手聖公会は、
昭和20年の横浜空襲で外壁を残し焼失したものを
昭和22年に修復したものです。
横浜山手聖公会では、
日曜の午前中に礼拝が行われています。
平成5年（1993年）にはライトアップが開始されました。
毎日、日没〜21:00まで実施されているので、
ぜひ一度ご覧ください。
横浜山手聖公会
横浜市中区山手町235番地